忘れないで 寄り添い歩いた日々 時の色も 繋いだ手の ぬくもりは今も胸を 灯しながら ずっと想いを 包んでる 我儘ばかりの私を笑って 支えてくれたよね おとぎの馬車は真夜中過ぎても 魔法が解けなかった どんな風が吹いても 心は重なってた 覚えていて溢れる程の笑顔を 風の色も 繋いだ手の温もりは今も胸を 灯しながら ずっと想いを包んでる あなただけを悪者にして 正当化しては 自分を誤魔化してみるけど涙だけ 止まらずに 重なる日々に失った事を実感する 忘れないで寄り添い歩いた日々 時の色も 繋いだ手の温もりは今も胸を 灯しながら ずっと想いを包んでる 包んでる 「いま幸せか?」って聞かないで 嘘の笑顔が崩れるから じゃあまたねと歩く背中は 違う明日を向いてた 覚えていて 二人過ごした日々は思い出だけど これからずっと どんなに時が経っても この胸に刻まれ続ける もう同じ道のりを 歩む事は無くても この胸に ずっと光を灯してる Ah
