さっき聴いた メロディーが頭をまわる きっと聴き返す度に 今日を思い出すよ 雨上がり 目と目が合いウツったもらいあくび Ah 大好きなアルバム聴きながら 抱き合った夜 気付いてないうちに 大事な瞬間が 次々生まれてく 忘れない 心のスクリーンが映したもの 洗いたてのような秋空 助手席から覗いた横顔 追憶のレールへと その瞬間(とき)を はこんでく どこかで長く続かない予感がした だから毎日が不安で愛しくなった Ah 誰かがいう 言葉に惑わされないよう すべて感じすぎる あなたのただ側に すぐ触れる場所に 瞼の上にあたる陽射し 時が満ちていくような朝焼け 丁寧に毎日を 一緒に息をして 少し遅れて歩いていく あなたの影の上を踏むように 新しい二人のフィルターが生まれる 気付いてないうちに 大事な瞬間が 次々生まれてく 忘れない 心のスクリーンが映したもの 洗いたてのような秋空 助手席から覗いた横顔 追憶のレールへと その瞬間(とき)を はこんでく 新しい二人のフィルターが生まれる