古いゲームに浸る昼間に 童心がわからなくなって じっとしていられない すぐそこの公園に走っていく ふとした瞬間に、 はたまた少ししてから降る雨の音 お湯が沸く音 走る音 君の音 だっていつまでも君は大人だから だっていつまでも僕は子供だから そうさ僕は苦いコーヒーが飲めない 僕は苦いコーヒーが飲めない 君はロングヘアーが似合う 僕は苦いコーヒーが飲めない カッコつけさせてくれ カッコよくないなりに ジャケットの袖を捲らせてくれ 君のSNSでみつけた洒落た ガラスのコップと 同じものが欲しくて 近くの商店街をうろつく だっていつまでも君は綺麗だから だっていつまでも僕は汚いから 僕は苦いコーヒーが飲めない 僕は一人で遠くへ行けない 僕は高めのバッグを持てない 僕は君を想って少しも眠れない そうさ僕は苦いコーヒーが飲めない 僕は苦いコーヒーが飲めない 君はロングヘアーが似合う 僕は苦いコーヒーが飲めない 僕は苦いコーヒーが飲めない 僕は苦いコーヒーが飲めない 君はショートヘアーも似合う 僕は苦いコーヒーが飲めない