いつかのブルースは聴こえなくて ジリジリジリあつくなった心が ダサいと思った 電信柱ごとにため息を 10 代は拭えない 僕も君も僕もイカれてるな 結局弱いのは自分だって 気づかないでいる 曇り空が雨雲に覆われる頃、僕らは 一生ロックとティーンエイジャー きっと多くは自由を望むけど 一生ロックとティーンエイジャー 日が昇りだしたらわかるだろう いったい僕らは何をみて いったい僕らは何を知る カッコつけた自転車のあいつも、 風を切ると言ったいつかの少年も、 「どこにいるの?」 一生ロックとティーンエイジャー ずっとずっと忘れない人がいる 一生ロックとティーンエイジャー 日が落ちる頃に出会うだろう 一生ロックとティーンエイジャー きっと多くは自由を望むけど 一生ロックとティーンエイジャー 日が昇りだしたらわかるだろう