逆光のシンデレラ

歌詞

狂 (おか) しなボクらには 笑われるくらいが良いさ 背中指差された分だけ輝く 逆光のシンデレラさ 嘘ばかりつくような 弱いボクはサヨナラさ 笑うフリをするよりさ 素直に泣いても良いじゃん 絶対ズレない心のTuning 躱すBooing 悲しみでさえ音になる リアルな Music 生きろ美しく 最低を知っているからこそ 最高を味わえる 負けを知らないような 弱い生き方じゃないから 輝いた光を背に負って 歌うシンデレラ スポットライトを振り切れ 最前線じゃ足りない ため息が癖の 大人にはならないと決めた 息は切らすなよ ほら、まだまだまだ先だ 走れよ ボクらは逆光のシンデレラさ 嘘ばかりつくより 弱いボクも見せるくらいが いいんじゃないの？ それさえもリアルなMusic 時に苦しくもなる だからこそ 最高を味わえる 間違いさえも自分自身で 確かめたいから 輝いた光が強すぎて眩むシンデレラ スポットライトの影が 本当の自分みたいで 強がって笑顔を振り撒いて 泣くのはもう辞めた 過去が許されるのは まだまだまだ先だ 走れよ ボクらは逆光のシンデレラさ この目から水みたいな 何かが溢れてさ この胸締め付けてくるみたいな夜が 何故だか心地良くて 輝いた光を背に負って 歌うシンデレラ スポットライトを振り切れ 最前線じゃ足りない ため息が癖の 大人にはならないと決めた 息は切らすなよ ほら、まだまだまだ先だ 走れよ ボクらは逆光のシンデレラさ 世界に朝が訪れる様に 息を止めるなよ ほら、まだまだまだ先だ 走れよ ボクらは逆光のシンデレラさ