白日クリミナル

歌詞

まだ終われない 閉じた物語の扉 冷めた夢戸惑って遮った現実を壊し 止まった時の中 白日に照らされた ずっと置き去りのまま 罪拭いきれず 暗闇の中でもがく汚い 僕を見て 祈った決断の言葉を 迷った選択の時を 裏切った僕の傷を 全て白日に晒して 滲んだ爪痕と 消せない僕の熱を どれだけ堕ちたって このまま終われない 目を塞ぐように 閉じた物語掲げ 『白日クリミナル』 鍵かかった鎖繋がれた 扉に閉じ込めた 鍵かかった鎖繋がれた 心を引き千切って 馬鹿みたいな過去と未来の不安を 『今』『いま』に全てかき集め 燃え盛る炎で焼き去して 裏切った僕の傷を 迷った選択の時を 祈った決断の言葉を 全て白日に晒して 滲んだ爪痕と 消せない僕の熱を どれだけ堕ちたって このまま終われない 目を塞ぐように 閉じた物語掲げ トビライマコジアケ クサリイマタチキッテ 光が嘘だった時も 正解がなかった朝も 全部壊してしまえば もうどうでもいいと思った どうせ消えるなら この世界ごとぜんぶぜんぶ 終わりにしちゃえば いいと思った それができなかった 無様だと思われても 最後の足掻きだとしても どうにかここにいる 僕が汚した手がまだ生きてる 叫んでる未来を信じて 祈った決断の言葉を 迷った選択の時を 裏切った僕の傷を 全て白日に晒して 滲んだ爪痕と 消せない僕の熱を どれだけ堕ちたって このまま終われない 目を塞ぐように 閉じた物語掲げ 『白日クリミナル』