拝啓、親愛なる君へ 最低な日々を色付けてくれたんだ 愛してやまない音楽よ 繋いでくれてどうもありがとう さよならはしまっておこう 何も考えず夢を語った 忘れはしない俺たちは青二才 気付けば大人になっていたのかな 大事なものを俺たちは守りたい 涙を呑んで酒を飲んでた 悔しかった日々を支え合ってた そんな奇跡をずっと繰り返してた 拝啓、親愛なる君へ 最低な日々を色付けてくれたんだ 描いていた未来とは違うけど 進んでいくのさこの日から ただ笑いさえば幸せだった 嵐を巻き起こすような力は 持ってないけど ただ一歩ただ一歩踏み締め 歩いてきたから 拝啓、親愛なる君へ 最期の夜にこの歌を贈るよ 拝啓、親愛なる君へ 最低な日々を色付けてくれたんだ 愛してやまない音楽よ 繋いでくれてどうもありがとう どんな未来を選んだとしても 笑っていよう