深夜0時、テッペン回った頃 街の息遣いが 聴こえるほどの静けさが 不意に頬を撫でて香ってくるのは 懐かしさと何故だか鈍い感情 左様ならさえ 吐かずに 消え去った あなた 不意に袖掴んで寄せてくるような 無邪気さがハジける愛しさを 見た気がしたんさ 銀河系を端から端、巡れども 二度と触れられん幼い残像 孤独を記憶があやす 蘇る 柔らかな 残像に 溺れそうさ 真っ赤なサイダー ハジけてんさ あの頃にゃ戻れんようでさ 真っ逆さま もう会えんなら どうか 泡一粒ずつ 夜に溶けていった 深夜3時、そっと月も眠る頃 知らぬ間に時を溶かした己に呆れて 昔話に浸るこの夜だけ 心に血が通った気がするんさ 孤独を記憶がほどく 戻らぬ あの日の 熱だけを 置き去りさ 真っ赤なサイダー ハジけてんさ あの頃にゃ戻れんようでさ 真っ逆さま もう会えんなら どうか 泡一粒ずつ 夜に溶けていった
