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歌詞

夏の夜風が二人包む ねえもう少しだけここにいて 逸れた思い出が彷徨う 二度とないこの季節に サヨナラを告げて 青く晴れた空と 夏(キミ)は突然訪れた 今まで感じたことない この胸の高鳴り ふっと目があった瞬間 君は優しく微笑んだね 募ってく思いが 止まらない日差しが 加速させる今すぐに抱きしめたいの 夏の夜風が二人包む ねえもう少しだけここにいて 逸れた思い出が彷徨う 二度とないこの季節に サヨナラを告げて 波音さえ熱く 太陽よりも眩しくて 見つめ合うたび 溶けそうなほど恋しくて ふっと涼しげな風吹く 時の流れ知らせるように 留めたい想いが 伝えたい言葉が 駆け出してく 今すぐに抱きしめたいの 夏の夜空はそっと 寂しさ滲ませるように まだ冷めなくて いや冷めなくていい 空回り すり抜けていく 留めたい想いが 伝えたい言葉が 加速させる 今すぐに抱きしめたいの 夏の夜風が二人包む 逸れた思い出が彷徨う 夏の夜風が二人包む ねえもう少しだけここにいて 逸れた思い出が彷徨う 二度とないこの季節に サヨナラを告げて