俺が初めて他人様の前で 歌い出した時 これだけは決して 言ってはならないと 心の奥に固く押し止めた 言葉があるんだ それを口にしたら自分自身に そして俺の嫌いなあいつらに 負けてしまうようで悔しいからだ でも俺は心の中でこう叫んでる ド・素人はスッコンデロォ〜! 既成概念の枠から決して はみだそうともせずに ひとの作品の物真似再生の海に 得意気に溺れてる 俺が欲しいのは剥き出しの魂の叫び ただそれだけなのに ド・素人はスッコンデロォ〜! <♪> これでも俺は自分の創造魂に 責任溢るる 由緒正しきド・素人でありたいと 必死に努力している 俺はその努力を才能と呼んでる 努力もせず自分の創造魂に無責任な そんな〜 そんな〜 そんな〜 ド・素人はスッコンデロォ! ド・素人はスッコンデロォ! ド・素人はスッコンデロオ〜〜!!