土手に咲くれんげ草で 指輪をつくった おそろいの帽子は 同じ空を知ってた 突然の雨に濡れて そっと抱きしめた 溢れだす 君の涙ひとつすくえない さよなら以上の 言葉をさがしても 何故だろう 君だけをみてた 迷わない 迷えない 受けとめよう 君が雨なら 体中ずぶ濡れになる程 受けとめよう たった今 気づいたよ いつだって君がいたから 間違いじゃない 守りたい ねぇ僕はここにいるよ ひとりでいる時よりも ふたりの夜が 寂しくて 君の面影に話しかけた 僕等がみていた空は あんなに綺麗で 夢のように いつのまにか離れていくね さよなら以上に 心が痛くて 眠れずに 君だけをみてた 迷わない 迷えない 受けとめよう 君が雨なら 体中ずぶ濡れになる程 受けとめよう たった今 気づいたよ いつだって君がいたから ひとりじゃない いつだって そう同じ空をみてた