予感はしていたんだ 好きになることを ずっと二人はどこかで知ってた 結ばれちゃいけないことを 暑い夏が来る 遠のいてく空に 両腕を伸ばした 白い真夏の校庭の海 砂ぼこりに目をやられて 君だけが見えない 37°Cのめまいが僕を呼ぶ むさぼるように愛した 太陽の季節 笑いかけないで 僕は怯えてる 2度ときみの声はききたくない 心さらわれてしまいそうさ 凍りついた微熱 出会った時から 愛し始めてた きっと抱き合いながら二人は 壊れてしまうだろうけど 君に会いに行く 赤く赤く流れる僕の血が むさぼるように愛した 太陽の季節 37°Cのめまいが僕を呼ぶ むさぼるように愛した 太陽の季節 赤く赤く流れる僕の血が むさぼるように愛した 太陽の季節