星空を焦がして キャンプ・ファイアーの火の粉 山影のふもとに町の灯が揺れてるわ あなたに手をひかれ 川のほとり歩く 静かな夏の夜 水晶の冷たいせせらぎに 熱い気持ちを 笹舟のように浮かべては流してた あなたが好きよ 蛍が飛んでいるわ 無数に星のように 小さな命燃やし 二人の行方照らして ♪ いつかこんな夢を 見たような気がする きっと前世から結ばれる運命ね 神秘的な笑みを あなたは浮かべると 私を抱くのよ 軽々と両手に抱いたままで あなたは宙に すこしずつ浮かび上がるのよ 不思議だわ 星空高く 蛍が飛んでいるわ ほのかな灯りつけて きらめく天の川へ 二人をそっと運んで ごらん 蛍が飛んでいるわ 無数に星のように 小さな命燃やし 二人の行方照らして ♪ 蛍が飛んでいるわ ほのかな灯りつけて きらめく天の川へ 二人をそっと運んで