朝はやがて暗い暗い夜越えて そっと会いに来る 君の側へも 手を伸ばす僕がいて 少しずつ気付いている 歩き出す君を 先へ もっと先へ 導くコースター 風を掴んでその目を開いて 迫るアップダウンを越える 君を描いているんだ 枯れるまで太陽の光は どんなに迷っても君を照らしていた ドアの向こうで待ってる <♪> 屈んで覗き込んだ小さい夢 その中心で耳を澄ます君がいる 時に例え僕とのことも 今日のすべても 忘れる日もあっていい 近づく明日の音 手を振る昨日の嘘 歩き疲れたのなら ここへ 君を乗せて 導くコースター 戻らない時間(とき)だから 君が見ている未来を 僕も描いているんだ 窓を開いて溢れる風を取り込み 何かに 君は手を引かれて 走り出す君を描いてる <♪> 風を掴んでその目を開いて 迫るアップダウンを越える 君に 触れているんだ 枯れるまで太陽の光は どんなに迷っても君を照らしていた ドアの向こうで待ってる 朝はやがて暗い暗い夜越えて そっと会いに来る 君の側へも 朝はやがて暗い暗い夜越えて そっと会いに来る 君の側へも…