エントリー代 2000円でボロクソに負けて MORROWの後ろで苦手なビール飲み ラップなんて辞めてやるって 思ったり けど帰り道の電車で歌詞書いてた 戦極も優勝したしKOKも出た でも音源再生回数クソほどにbitter 俺と一緒にrapやった奴も辞めた 結果出せば出すほどに嫌われた 割れた 感情に付ける題は孤独で 近くに見えた山は遠くて みたいな現象が起こりゆくall day 中1の夏に見た甲羅の動画 放課後友達と真似した廊下 まだstay あの頃の青春 でもバトルじゃ無いよ今立つ rec booth 居場所が欲しくて あの光に縋っていたって 一人きりがThemaになってく 周りの声が棘に変わってく 目を細めてる 街のネオンで ビルの狭間で僕は壊れてく 酔いが抜けた朝方の景色に 似合うべきの詩を書き上げている もう後戻りができないとこにきた 就職したやつの顔見ると焦り 俺はマイク手に今日も戦う 出番前まだ吐きたくなる 諦めたくないとかじゃなくてさ ただ好きな物を辞めたくなくて 苦しさだけが伝って あの日の夜風みたいに急に 消えて行く何か消えて行く きっと答えなどない明日の 輪郭を探しては疲れてしまって 消えて行く俺が消えて行く 人に馴染めない性格のせい 孤独を美化するのが 上手くなってきたな 居場所が欲しくて あの光に縋っていたって 一人きりがThemaになってく 周りの声が棘に変わってく 目を細めてる 街のネオンで ビルの狭間で僕は壊れてく 酔いが抜けた朝方の景色に 似合うべきの詩を書き上げている