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雨が降るから (feat. Karin.)

Track by杏地

7
1
  • 2024.10.16
  • 3:51
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歌詞

「今だけ」 を繰り返す罪を背負っては 苦しさを美しさと無理矢理ごまかす 君は雨を生憎と言うが俺は愛し 抜くよ 泣いた君と比例する空は俺より アーティスト もう 満たされちゃ創れない 狂えない 形だけの愛じゃ 誰1人も救えない 傘を刺すよりイヤホンさして 雨宿りだ もう出来ない晴れた空の君と 仲直りは 弱さを隠す為 腕通す長袖 暗い夜道駆け抜け 1人すぎて泣けるね Bad mindや後悔 とか募っても言う don't cry 人のいない路地の街頭が俺の Spotlight 1人でいる事が好きな俺は 多分きっと どこかで自分のことを 愛せているんだろうな またねの本当の 意味にふれたくもねぇな 今あるものも失って慣れてくんだ 毎日同じことを繰り返して思う 言葉がやけに刺さって 僕は僕が誰かわからなくなった 雨の音が近づいてる 僕の本音が聞こえないように なにもないような僕らに あの日の空が声をくれるんだ だから歌うんだ だから歌うんだ お気に入りの服に腕を通して 今日も殺しきれない寂しさを 歌に変えては 泣きじゃくった空に向けて 叫び散らかすんだ あの終電に乗ってれば 出逢わない奇跡達が 今を作り上げて退屈を掻き 消そうとしてくれるんだ なぁ本当はわかってる 答えなんてないんだ 結局は自分を正当化するために生み 出したものを 正しさと呼んでる 情けない俺らは それでも愛だけは信じたいんだ もう 悩んでる暇なんてないのに 思想が脳を駆け巡って 離れない夜の帳に あの海の波が寄せては返すように 僕らも 傘を刺してはまた閉じるんだろうな 暗闇の中座ってる 光がまだ痛いから 1人きりでいたいから もう全てを辞めよう 家に帰って眠ろう あの日のトラウマも 全て忘れたフリでいいからさ 「ごめん」が口癖になったって 弱さを隠すためならって 僕はいつも上手く生きようとしてる 「雨が降るから会えない」って 言い訳をするから 濡れたアスファルトにどんどん 奪われ 「つらいときは泣いていいよ」って 「ずっと隣にいるから」って 弱さを見せたくないのに、 どうして? どんなに努力をしたって 何にかが犠牲になっていて でも伝えたいことあるから 雨が止みそうだよ君はまだ窓から 眺めて 僕はそっと思う もう少し生きてみてもいいかなって

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