醒めない夢を見て 君を乗せてどこまで行けるだろうか 何でもないと笑いあえたら もうどうでもいいよ 明け方午前三時に僕らへ忍び寄る たちまちそれは遠くの方へ 行くけれど 今頃きっとあいつらが眠っている 隙に 静かに動き出したのさ まるで夢の中さ 明け方三時 君を乗せて 僕らはどこまででも 醒めない夢を見て 君を乗せてどこまで行けるだろうか 何でもないと笑いあえたら もうどうでもいいよ 明け方三時 君を乗せて 僕らはどこまででも 醒めない夢を見て 君を乗せてどこまで行けるだろうか 寝ても醒めても終わらないから もうどうでもいいよ 醒めない夢を見て 君を乗せてどこまで行けるだろうか 何でもないと笑いあえたら もうどうでもいいよ