キスキライ

歌詞

時計の針が 核心に迫る 24日の24時に 君はどこにいてその日を終えるの? 握ったままのこの電話が 君の手だったらいいのにな 笑われたって願ってしまう 私は君だけを想っている 着飾ったスウィーツより何よりも 君の隣いれますように キス一つで始まる恋 キス一つで終わりゆく恋 私たちどっち? 降り積もる恋雪 あったかくて つめたいんだ 片想いの クリスマスイブに願い事を 叶いますように息を吹きかけた 蝋燭の火が消えても想いは 笑顔はずっと消えないんだよ 夕方にかけた アラームの音が 胸を苦しくさせるから 君はいったいどこへ帰るのだろう 忘れていったこの時計も まだ返せていないよな 大好きな柔軟剤の匂い 君がくれた服で待ってる 着飾った箱に入った プレゼントよりも 一緒に夜越えたいよ キス一つで変わる私 キス一つで目を逸らす君 私たちどっち? 降り積もる恋雪 ごまかしてる 心の奥 埋められない 偽物のぬくもりなの? だけどあったかいんだよ これ以上包み込まないで 一目惚れ 君の言葉は 嘘じゃないってわかってる だけど聞かせて 君と キス一つで始まる恋 キス一つで終わりゆく恋 私たちどっち? 降り積もる恋雪 あったかくて つめたいんだ 片想いの クリスマスイブに願い事を 叶いますように息を吹きかけた 蝋燭の火が消えても想いは 笑顔はずっと消えないんだよ