誘宵アバンダンス

歌詞

鬱憤が八方に蔓延 相当ご乱心な現世 パッとしない山紫水明 提灯を頂戴と暗影 焦燥で道中 不透明 心配なら ちょいとおいで ひとつ、ふたつ、みっつ合わせ 花開き魅せる万華鏡 は～踊りゃんせ 唄えや唄え 祭囃子に揺られ踊りましょ 今宵限りの宴だ宴 何もかも忘れて さぁ！ よいよい 袖に隠れた よいよい 露があれば よいよい 掬い上げるわ 貴方のため 踊り舞う百花繚乱 喝采が八方に蔓延 奇怪な百景の現世 正体不明 宵は鮮明 永久不変なんて幻影 一瞬に一生を投影 一線越え ちょいとおいで あやし まやかし いとおかし 面の裏 秘密隠して は～踊りゃんせ 囲えや囲え 噂話に花を咲かせましょ 手の鳴る方へ ともに参らん 侘しさを重ねて さぁ！ よいよい 宴もたけなわ よいよい 興は冷めず よいよい そう繕わず 欲のままに 踊り舞う百花繚乱 いろはにほへと散るときは 蝶より可憐に舞いましょ は～踊りゃんせ 唄えや唄え 祭囃子に揺られ踊りましょ 幸も不幸も 明日の行方も 決められるのは何時も己だけ は〜踊りゃんせ 唄えや唄え 祭囃子に揺られ踊りましょ 今宵限りの宴だ宴 何もかも忘れて さぁ！ よいよい 袖に隠れた よいよい 露があれば よいよい 掬い上げるわ 貴方のため 踊り舞う百花繚乱