Track bymukeikaku
僕を見つめるその目 まるで猫のような君のその目 吸い込まれるのが先か はたまた僕がそらすのが先か 僕の知らない世界を見てきた 君の横顔 まるで世界の全てを 知っているような君の横顔 僕が触れてしまうのが先か 君が眠ってしまうのが先か 冬の訪れを感じさせる空 静かに澄んだ綺麗な空 どこまで続くのだろうか 何度もした君との会話 春が訪れる頃には きっともっと大人になる僕ら 出会いと別れを感じるよりも 季節を感じたいとおもった