7畳半の部屋 窓際の枯れた花 ベッドに倒れ込む 何があったわけじゃない 何もないから今日も来たんだよ 理由のいらない優しさが ここにはある 毎日の忙しさも 忘れるくらい この部屋で過ごす時間が 2人だけのものであり続ける限り 私は生きていけるのです 7畳半の部屋 強い風が吹く 憂鬱をぶつけてしまう私に 君の声が 包むように居てくれるから 今日も涙を流せるんだよ 強がりと悲しみを 忘れるくらい この部屋で流れる時間が 2人だけのものであり続ける限り 私は生きていけるのです 毎日の忙しさも 忘れるくらい この部屋で過ごす時間が 2人だけのものであり続ける限り 私は生きていけるのです