King~民草のためのプライド~

歌詞

食いしばる力でボロボロになった歯 一度の負けも許されぬと 理想は遥か雲の上 突きつけられた「身のほどを知れ！ 」 重ねた敗北 認められぬと泣く 孤独な異端児に皺が刻まれるころ いつしか集う自らを慕う群れ 「理想」だなんてやめてくれ 味わい尽くした「身のほどを知れ！ 」 重ねた敗北 認めねばならぬ ただ走った 自分のために その背中 追うと言うなら 認めた負け抱え走り続けてみせよう King 民草のためのプライド 使い込んだナイフのボロボロになっ た刃 切れ味 失えども食い込めば傷は消えぬ 丸くなっただなんてやめてくれ 皺の奥の目よギラついててくれ ほだした責任を果たさねばならぬ まだ走るんだ 自分のために 背中しか見せられぬから 抱えた負け見せぬよう 走り続けてみせよう King 民草のためのプライド 理想と今と 幻想と自分と 重ならないもの重ねていく 重ならないまま 重ならないまま 重ならないまま 重ならないまま まだ走るんだ お前のために 背中しか見せられぬから 抱えた負け見せぬよう 走り続けてみせよう King ただ走った 自分のために その背中 追うと言うから 認めた負け抱え走り続けてみせよう King 民草のためのプライド King 民草のためのプライド 食いしばる力でボロボロになった歯 使い込んだナイフのボロボロになっ た刃