点滅した3色 冷静は遠のく 喧騒は広がっていく 待ってんだろ君も わかってんだ俺も 革命の目の前に立って 誰にも言えない挫折も 吐き出した弱音もあるよな それは語るなよ 見せてやれよ 大きな背中で ほんの数秒の永遠に それぞれ夢を見ていたんだ さあ振りかぶった気持ち昂った 駆け引きの末の ギリギリで始まるドラマ 全身が震えるような 運命の瞬間を想像して フルカウント 叫ぶマウンド まだ終わらせない つなげる今を 響いた声の そのむこう 限界はとうに超えてるんだろ 満ちていく熱に 当てられたんだ 荒くなってく呼吸 途切れがちだった約束だって 今この場所に繋がって 誰かが握った拳も 枯らしながら叫ぶ思いも 届いているから今度は こっちが届ける番だろ こんなとこでとまっていられない それぞれの決意 その答えを 確かめたいんだ 全部賭けてでも これまでの悔しさに 意味があったんだって 奇跡は待つもんじゃない 泥だらけになって奪いにいく 遥か遠くもっと遠くまで 打ち上がる希望が 続いていくような そんな期待を抱き締め 最後の最後にリアルにして スローになっていく 願い一つ 溢れる汗と涙は混ざって 頬を伝って 地面を黒く濡らす 今 目の前に近づいた 最後の一瞬に 熱くなった気持ち 絶対に 絶対に 逃したりはしない (Yeah) さあ振りかぶった気持ち昂った 駆け引きの末の ギリギリで始まるドラマ 全身が震えるような 運命の瞬間を想像して フルカウント 叫ぶマウンド まだ終わらせない つなげる今を 響いた声の その向こう 限界はとうに超えてるんだろ 弧を描いて 未来にいけ