(災禍 裁定 トラウマの首から 先、まで) (曖昧 ぶら下げて 汚してく希望の 最果て) 正義を塗りたくって、 さぞや気分がいいでしょう ここは無縫地帯 意図なんて無いんだ ―ああ、道理で。 犠牲を振り払って 如何ともし 難いホンネの魔獣(ビースト)が 脳ミソを背にして 暴れている 暴れてるんだ 世の中のせいにばっか 君も道化してるのでしょう? 「ここは無縫地帯 “針”は通せまい。」 ―ああ、上等さ! 理性を振り払って 僕がいまタテマエなど裏返して “刻みつけて”仕舞おうか。 天国を裂いた、非合法の讃歌 虹色の犠牲者 もう戻れないや 嫌 その切符はあるが lifeは無かった 檻をすり抜けて愛を爪弾く 正義を踏みにじった、 今の気分は如何でしょう 否否、因果応報じゃないか! ―ああ、寧ろさ。 言い訳を繰り返し 冒してく理性の先の“裏性”なんて 能書きを手にして 狂いゆく 狂いゆくんだ 災禍 裁定 トラウマの首から 先、まで 曖昧 ぶら下げて 汚してく希望の 最果て 注釈で括るアフター 終末を潜る札束 解れた ありとあらゆる息の止まり 天国を裂いた、非合法の讃歌 虹色の犠牲者 もう戻れないや 嫌 その切符はあるが lifeは無かった 檻をすり抜けて愛を爪弾いて苦 消えない瑕塞いで。亡霊と踊った 鈍色のジレンマ もう縫う隙間もないや 「その免罪符(きっぷ)はあるか。」 jokerは嗤った 夢をすり抜けて、また堕ちていく 相 刻む心音 無常が暴れまわる世界で 哀 否の遺存 脳内でただ天国を“違っていた?” 災禍 裁定 トラウマの首から 先、まで 曖昧 ぶら下げて 汚してく希望の 最果て ホンネを塗りたくって さぞや気分がいいでしょう 「それじゃあ、僕の番だ。」 天国を裂いた、非合法の讃歌 虹色の詭弁者 ああ止まらない血(アンサー) その免罪符(きっぷ)を裂いた、 jokerは僕だ。 夢をすり抜けて愛を爪弾いて苦 天獄に咲いた、腐敗者の臓花 虹色の復讐者(Revenger) もう戻れないや 嫌 変わり果てた世界は 道化?と嗤った ああ 「ここは “無縫地帯” ―意図なんて無いんだ。」