黒い太陽全て知ってるのさ ここで待っていればほら 先回りなんて無駄さ 白い太陽全て忘れたのさ 一滴のしずくが落ちても一瞬で 消えてなくなった これだけは言える貴方への愛は 今も変わらない熱い太陽のように 掴めそうで掴めない都会のビル街 解らなくなっていく見上げれば 今日も 太陽がとても大きい 今日も太陽は照り続けている 僕の瞳の中で今ギラギラ輝いている 冷たい風が静かに吹く時 甦る記憶さえもほらすぐに 消えてしまうのさ これだけは言える遠くに離れても 貴方だけの事今も覚えています 時は流れ過ぎても僕は忘れない 蜃気楼か真実か描きながら消す 太陽はとてもまぶしい 掴めそうで掴めない都会のビル街 時は流れ過ぎても僕は忘れない 解らなくなっていく見上げれば 今日も 蜃気楼も真実も照らしながら消す 太陽の熱さが悪い
