愛の無い目を向けられて もう何も飲み込めなくなって 見上げた病室の天井 腕から取り込む栄養 遠慮してばかりの人生やっとここが 安全地帯って思ったのも束の間で この先何処へ行こう 飛び交う刃物と 罵声のフラッシュバックが ああ ああ 最上階から見下ろした地面睨んで 誰も僕を迎えになんて来なかった 助けて欲しいなんて初めて言葉で 叫んだ 孤独に負けないで僕は僕を 生きていけるかな 涙か血かさえ分からない暗い路地裏 佇む1つの影 救いの手を伸ばす希望の光頼って それはどこまで続いていくの? 約束なんてただの呪文で 大抵守れないものでしょ そんなペラい愛で私を守れるなら 証拠に今夜『私と死んで』 目に見えなくても信じれるものが 欲しい 何もかも持って無い 僕の居場所なんてあるのかな? 最上階から見上げた星空に手を 伸ばして やっと見つけたの 1番幸せなこの瞬間にさよなら 忘れないでいて 君が居て僕は生きてた 偽りを持って生きている 君の中の孤独におやすみ