重い空気を吸い込んだ僕ら深夜 12時の手前 秒針が急かす引き離す様に カウントダウン始めるの 言語化しない君の愛のない表情 変わってしまった事すら 気づけなくて また〝ごめんね′′繰り返し 意味のない関係だね 歪んでるこの魂を ただ抱きしめて欲しかったんだ 気づかれないようにやり過ごす 日々も 僕だけの君じゃ無いからもう 良いよね 穴埋めだらけのむなしい身体は ずっと空っぽのままで 浮かれて始まっても 終わりがくるから 最初から期待しないの 愛が何か分からなくなってから 自分の都合だけで振り回しては また〝ごめんね′′繰り返し 寂しい関係だね 歪んでるこの魂を いっそ踏み躙って欲しかったんだ ベッドに染み付いた香りが虚しい 君だけの僕じゃないけどそれで 良いよね 歪んでるこの魂を ただ抱きしめて欲しかったんだ 気づかれないようにやり過ごす 日々も 僕だけの君じゃ無いからもう 良いよね 君だけの僕じゃないけどそれで 良いよね