いつもなら長く浸かる夜も 余裕もなく 鼓動は速く 心が身体から離れてる うわのそら どうかしてる いつもの曲でも胸が 締め付けられる感覚 理由なんてとっくに わかってて きみにあいたい それだけ 子供のわがままみたいに暴れる 想いが行き先探して 声が聞きたい きみにあいたい 輝き前に進むきみと あの日に置き去りのままの僕は みっともなさで胸がつまるよ 巡る想いはまた振り出し 晴れた日だってきみがいなきゃ ただの余白空白 青空なほど今は毒だ きみにあいたい それだけ 子供のわがままのほうがましな なりふり構わぬ想いは 声が聞きたい きみにあいたい