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少女

Track by宮良牧子

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  • 2008.11.23
  • 5:30
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歌詞

暖かい日のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで ぼんやりと座ってた 積もった白い雪が だんだん溶けて行くのを 悲しそうに見ていたの 夢が大きな音を立てて くずれて しまったの 暖かい日のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで いつまでも座ってた 木枯らしが覗いてる 垣根の隙間から 少女はいつも 遠くを見つめてた かわいい子犬たちが 年老いてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が風の中で あせて 消えて しまったの 木枯らしが通り過ぎる 垣根の向こうに 少女はいつか ゆくことを知っていた

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