あぁ 今日も 世界は変わらず 騒がしいのに どうだい 噛み合わない時間は 無垢に過ぎてく あぁ 昨日の 自分の時間は 変わらないのに どうだい 噛み合わない世界は 孤独そうな感情を さらけ出してみても もう 人は 言う それは面倒くさいと 聞いてよ 悲しみ その瞬間を 以来絶叫にも似た声で 話した その世界は どうも昨今では 異世界らしい 嘆いた この瞬間も 未来永劫届かないような 感覚 過ぎ去っていく 愛想笑う 少女の中の感情は哀しい 明日天気になぁれと 願いを込めて幾星霜 私の世界の天気予報は 晴れにならない あぁ 未来の 自分の時間は 分からないのに どうだい 噛み合わない世界で 孤独そうな感情を さらけ出した声も もう飽きたでしょう なんて決めつけるならば Ah 苦しみ その瞬間を 以来絶叫にも似た声で 叫んだ その言葉は どうも昨今では 異国語らしい 喚いた この瞬間も 未来永劫届かないような 感覚 消え去っていく 愛想笑う少女を叩き起こして いつか いつか 笑い給へと 刺さる 詩が 心苦しい 今も 先も 何も無いなんて 感情を さらけだしている 孤独走な感情を さらけ出した声は もう届かない 希望も見えない だけどまだ生きていたい だから 行進曲(ものがたり)の終曲に 夢のハッピーエンドはいらない でも ただ一つ 一つでいい 進む意味(わけ)を 持っていってくれよ 悲しみ この瞬間も 暗い過去も 先見えぬ未来も 一つの行進曲さ 愛想笑う少女 歩み続けてくれよ この道を