Track byBeat Sun Light
真っ方向に咎められて 鳴り止まぬのは雷咆哮で 三方向に 砕け散った 残るは虚無味の舌触り 相対したくりゃ日には 一歩下がれば奈落の彼方 身を掻き 火を吐き 199の 鐘鳴りゃ もう鎮火戦火 やいやいとわめくなそんな顔 正気を交えた狂気の微人に 歯痒い手も出せないような パンデミックで トドメを刺してやろう 絶叫も無視して結構 爛れて膝つく アンタの姿は 笑えも鳴き 叫べもしない 無意味無終な 虚無の始まり