深い闇が街に降りた 貴方は笑ってて 白い息を絡め合った いまだけは側にいて? ♪ ほんの少しの 消せない痛みと 君の言葉を 覚えてる 欠けてたピースを 嘘で固めた わかってたけど 埋められない ♪ 時間が僕の足跡を洗い流す 振り返る度に迷子になるんだ 「もう二度目はないから」 ♪ 深い闇が街に降りた 貴方は笑ってて 白い息を絡め合った いまだけは側にいて? ♪ ほんの少しの 消せない痛みと 君の言葉を 覚えてる 濡れた地面の いつもの道を 擦れたシューズで 踏みしめて ♪ 時間が僕の足跡を洗い流す あの日の地面と濁った黒い雨が ♪ 雨上がりの虹の空が 僕の眼には眩しすぎた 覚えてるでしょ 裸足の君が 駆け回っていた世界を ♪ 深い闇が街に降りた ♪ ふたりだけの秘密の場所は いまはもう無くなってて 青い春は雪に溶けた 僕の手 すり抜けて ♪ (Rain(Bow) rain. ah) 君の雨を運んで (Rain(Bow) rain.) 虹を架けるよ (Rain(Bow) rain. ah) 僕の雪を溶かして (Rain(Bow) rain.) 道が出来てく ♪ 最後の言葉と