A.E.

歌詞

太陽みたいになれなかった 瘡蓋の様な嘘は剥がれて落ちた 排水溝に渦を巻いた 幻想にも似た、君の抜け殻 廃棄寸前の空港 飛び立つはずだった翼たちは まだ風を待ってる 理想郷には遠いけど 追い求めれば求めるほど 怖くなっていく 教えてよ 変わってしまった街を背にした 止まってしまったままの僕と 心を燃やした夢の続きに 君の声 もう聴こえないよ 神様、何故僕を創ったの？ 明け方君はもう居ないけど 涙流れ胸を焦がすのは 温もりを知った子供みたいに ドギマギしたままの関係に 終止符を打つよそう簡単に この戦闘心が未だ 鼓動のスピード上げるから がむしゃらに生きてきた半生に 少しだけ見えてきた光明に ゆらゆら揺れながら 届きそうだよ 変わってしまった街を背にした 止まってしまったままの僕と 心を燃やした夢の続きに 君の声 もう聴こえないよ 次また会えるときには 少しだけ強くなるよ