意識は俺を置き去りにNananana 次から次この詩も泡沫なら 奈落の底まで 真っ逆さま 答えを急ぐいつも浅はかな 適当Let me see... 締め付けてく今日 ほら割とどうでもよくなるよ 赤い靴履いた女の子はもう... ある日突然目の前から 連れ去られてった Maging 停止 洗脳 全知全能の 薄汚れて焦げるだけの白い恋を 祈り十色Ivory, I'll know 沈む太陽 色々首に掛けた縄 廻し廻して ひとつになれたなら それがいいね 薄味の理想論だけ並べ 本当の心を重ねた 想像上より甘くて 逃げ道壊され塞がる 相当単純な快感と恐怖を 繰り返してく 万能感のまぼろしも 部屋の隅で誰かが笑う 壊れる神経と失敗して悪夢 息を止めて死ぬ 「やあ。」煙になるプカプカ 行先忘れた21gは(ハヤクキエロ) タチの悪いブラクラみたいに 出没してく津々浦々 君が踏んでくれるまで その辺の安定を口に運んでは 指を突っ込んで ドロドロの欲を吐き出す俺たちは 蒼く輝くこの球体のSurface 無意味な言葉並べては踊らす 行き先持たぬ旅に出る前夜 小さな薔薇 未来覆う茨 誰かのために生きられるならば 全部差し出せるだけの時 求め彷徨う日々をも食べ残し すべてを照らす光になろう その後の世界で笑えたら 想像上より甘くて 逃げ道壊され塞がる 相当単純な快感と恐怖を 繰り返してく 万能感のまぼろしも 部屋の隅で誰かが笑う 壊れる神経と失敗して悪夢 息を止めて死ぬ 新たなゲームを始めよう 終わりの言葉 重ねては溶けていく心の隙間 意味を無くした哲学がひとつ 今じゃ肌に馴染むこの縄に 身体ぶら下げ続けるのもありかな 何から何まで鍵かけ足枷にするのも そう...なし 崩折れた音に身を委ねたら 果の果まで生きたくなった 一度は諦めたこの生命なら 雑に扱ってみても まあいいんじゃない? 知りたくないことだってほら 忘れて拾ってくAll over 死にたいと死にたくないを ただ生きよう 想像上より甘くて 逃げ道壊され塞がる 相当単純な快感と恐怖を 繰り返してく 万能感のまぼろしも 部屋の隅で誰かが笑う 壊れる神経と失敗して悪夢 息止めても足掻いて