長い道ずっと歩いてきた 荒野の中いつも選び続けた 誰にも知られずに生きてきた鼓動は 星を見つめていた 私がこの目で見てきたもの そしてこの手で捨ててきたもの 傷だらけの体 汚れた心も 歩いてきたから 遠回りばかりでも 誰かじゃない私の道だった 旅は終わらない この歌は止まない あふれる涙は いつもいつも燃える真実 旅人は言った 大丈夫だと 闇の中 剣を振りかざすのだと 偽物の太陽は私を飲み込み 臆病にさせてた ゆく先はきっと敗北だろう ゴールまでずっと遠いだろう それでも見てみたい景色は輝く この胸の中に 旅は終わらない この歌は止まない 最期の日に朝日が昇る 私の上にも 旅は終わらない この歌は止まない あふれる涙は いつもいつも燃える真実