木立の影 日射しが貫いて 虹色の汗 ぬぐいながら あの頃君は白いシャツの似合う少女 いつの間にか ひとりの女に 熱く男が燃えるなら 風に女はなればいい 陽炎ゆれて 駆け抜けてくる 君に出逢った 夏が過ぎていく <♪> いつも君が許してくれたから 心すべて見せたはずなのに 振り向く君の 悲しみ隠した笑顔が 思い出を かき消してしまう 熱く男が燃えるなら 風に女はなればいい 愛はきっと 訪れよりも 過ぎる時に 姿見せるもの <♪> 熱く男が燃えるなら 海に女はなればいい 愛はきっと 訪れよりも 過ぎる時に 姿見せるもの <♪> 熱く男が燃えるなら 風に女はなればいい 熱く男が燃えるなら 海に女はなればいい 熱く男が燃えるなら 風に女はなればいい 熱く・・・