都会の遊びはつまらない なのにみんな楽しそうだ 近くの川辺に行ったけど 何か違う気がした 忘れてしまいそうで 初めて作った唄歌う 一人ぼっちで北の空を描く 流されていくよ 失くしてしまうよ 叶えたい想いはあの日と変わらない 変わらない 人に間いた話を そのまま流して いつの間にか何だか 気持良くなっちまって 会わせる顔がねえ それもどうかなんて思ってたって まだ「力になるよ」なんて言ってる 自分が少し悲しく 逆らわず生きていく 流されて消えていく そんな言葉が嫌いでたまらない 最後は最高だって笑いたい 相も変わらずここにいる 愛も語らず何をする わかってきたんだあの日より 雪解け間近の冬日和 随分と怠けてきたなぁ このままじゃいけないって 頭では分かっているけど もがくほど絡まるの 忘れてしまいそうで 夢を□にして確かめる 強がることから始まるのかな 立ち向かう気もなく 逃げ出す勇気もなく 漂い迷ううちに時だけが過ぎてく 流されていくの? 失くしてしまうの? 叶えたい想いは あの日と変わらないはずなのに 寒い朝がやって来た 俺はまぶた閉じたまま 振り返る事も無く ただ北の空を眺めて 見る夢大きすぎて 痛くもかゆくもない 帰る場所 探してんなら 届かない 流されていくよ 失くしてしまうよ 叶えたい想いはあの日と変わらない 手をのばすなら今 引き返すなら今 生まれ変われるはず 今ならまだ間に合う 間に合うよ 間に合うよ