もういいかい?まぁだだよ。 「それでいいんだ。」 って僕は言う。 そうだって、最高のとこはいい。 「それでいいんだ。」 って僕は言う。 だって、だいたいのとこがいい。 最高を待つのは短い滞空時間で、 それ保ちたいから、上がり、 下がり、曲がり、んで沈殿。 また君、笑えば、 どうあれどうでもいいんで。 なら、僕の道。 もういいかい?まぁだだよ。 「それでいいんだ。」 って君は言う。 「そうだって、最高の〆はいい。」 「それでいいんだ。」 って君は言う。 「だって、本当の君がいい。」 『最高』ってゆうのは、 最も高いってことで。 高さ知りたいんなら、上がり、 下がり、低さすら知って。 また立ち上がれば、 どうあれどうでもいいんで。 ほら、君の道。 もういいかい?もういいよ。 「それでいいんだ。」 って僕は言う。 そうだって、最高のとこはいい。 「それでいいんだ。」 って僕は言う。 だって、だいたいのとこがいい。 「それでいいんだ。」 って君は言う。 「そうだって、最高の〆はいい。」 「それでいいんだ。」 って君は言う。 「だって、本当の君が、 本当の君が、本当の君がいい。」 いち、に、さん、し、ご、 ろく、しち、はち、きゅう、十。