澄み渡る青がどこまでも 続くこの空の果てに まだ見知らぬ希望が隠れている 夢がまた 走り過ぎていく 駆け抜ける日々の中で 今 僕達が向かう新たな夜明け 深く息を吐いて 曖昧に見つめている 視線の向こう側 輪郭がぼやけた世界 物憂げな日常 試してみたい衝動 誰もが期待する予定調和を否定して いつの日か 誰もが皆 一人きりで 旅立つのなら 燃えるようなこの瞬間 君と感じていたい 澄み渡る青がどこまでも 続くこの空の果てに まだ見知らぬ希望が隠れている 夢がまた 走り過ぎていく 駆け抜ける日々の中で 今 僕達が向かう新たな夜明け 感じ始めている 新しい可能性を 時代が動いてく その波に漂う僕は 出会いと別れさえ 一瞬の出来事だと どこか冷めた言葉 飲み込んだふりをしていた いつだって どこでだって 君のことを忘れないから 凍える日も夢を抱いて また1歩踏み出せる 暗がりに光が差し込む また1日が始まる まだ見えない未来が近づいてる 夢という現実に今日も 立ち向かってく勇気で もう一度確かめる 君との誓い 巡り行く 運命がやがて その必然を告げても 僕達の過去は消えたりはしない 夢がまた 走り過ぎていく 駆け抜ける日々の中で 今 僕達が向かう新たな夜明け 暗がりに光が差し込む また1日が始まる まだ見えない未来が近づいてる 夢という現実に今日も 立ち向かってく勇気で もう一度確かめた 君との誓い