一言だけでいい 何か言葉をちょうだい 1日の始まりから終わりまで 君しだい 想いつづけることは 苦しいはずなのに 君を感じれたら帳消しになってる 手が届かなくていい 特別じゃなくていい 君の隣に相応しいのは自分じゃない 君への強烈な想いは 知らせなくてもいい 砕けて終わったとしても 想いつづけるから この先を築けなくても 自信はつけたい 必ず平和な明日がくるとは限らない 出会いや可能性なら未知数なのに 夢中になりすぎて視界が狭くなる 想いを告げたい 雲散霧消したら 自分にとって相応しいのは 君じゃないから 限りがある時間なら もっと選りすぐってみたい どんな変化も今より広がってゆく 平和主義だといって 逃げるのはやめた 氷壁が立つと同時に そびえ立つ“はじまり” どんな強烈な想いでも 君にとっては関係ない 砕けて終わったとしても 君にありがとう この先を築けなくても 自信をつけてゆくから 砕けて終わったとしても 次へ進むから 次へ進めるから