ほつれる ぽろぽろと離れてく 終止符を打つという始まりがある 君が彼でも彼女でも どちらでもなかったとしても 構わない あやまちでもなんでもない 君であることが私の恵 意味を理解することが 生きてく上で重要だとしたら この記憶を流したりしない 君に素晴らしい人生が ありますように 朽ちない 虚しいこともない 態勢と苦楽の深みを知ってく 大勢に馴染めなくても 止められないため息と涙も たしかに必要だった 明るい朝を連れてきてくれた 君の代わりはどこにも居ないよ 人はみな奥に眠る 背景と共に生きている 君に素晴らしい人生が ありますように 君に会えて本当に良かった