今 君がこの雪に気付いてないなら 誰より早く教えたい 心から思った <♪> 小さなストーブじゃ窓も 曇らないような夜 毛布を鼻まであげて 君のことを考えるよ だけど知らないことばかりで 思い出せることは 斜め40度から見た いつもの君の横顔だけ さっきよりひどく窓がないてる カーテンそっと開けて 僕は言葉なくす 北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた 自転車が凍えている 今君がこの雪に気付いてないなら 誰より早く教えたい 心から思った <♪> どれだけたくさんの人に 囲まれていても なぜか一人でいるような 気持ちがずっときえなくて でも無理に首を横に 振っていたけれど きっと誰もがみんな 違うとはいえずにいるはず 誰かを愛したその時から 家族の意味さえ変わってしまう 手の届く距離で君を 感じる度に かっこ悪い位何も話せなくなるよ 明日もしこの雪が積もっているなら 小さく好きだといっても 君に聞こえない <♪> 北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた 自転車が凍えている 今君がこの雪に気付いてないなら 誰より早く教えたい 心から思った 北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた 自転車が凍えている 明日もしこの雪が積もっているなら 小さく好きだといっても 君に聞こえない