ああ いつまで続いてくんだ 何も上手く行かない日々の中 ああ 何度も足掻いてくんだ もつれる脚もそのままで 走り出せ ああ 昨日と同じ今日だ いつの間にか朝が来るだけの どんなに下を向いていたって 仕方ないさ そんな時は眠ってしまえよ 体の中 今もずっと 「こんなもんじゃない」って 声が聞こえている 最低のさ 昨日ならば 酩酊して忘れてしまおう 雨が止まぬ 頭の中で 声が 音が 徴かに響いて 何もかも憂鬱な 世界の隅から 飛び立つ力になる 簡単に見えた筈の光は 今はゆらゆら 掴めないけど 笑い合えるのなら それだけでいいから 辿り着くその日まで 駆け出してく ああ いつまで繰り返すんだ 自己嫌悪と諦観の渦の中 ああ 何度も前を向くんだ 闇雲に伸ばす手が空を切っても いつかはほら 目指した夢に その手が届く日が来れば良いな Oからでも歩き出そう このどうしようもない毎日を 泳いで 前の見えない闇の中で そう膝を抱えて座って どんなに足掻いて 水面を掻いてそれでも沈み込んで ああ 何度も挑んでくんだ この腐りきった日常に どれだけ躓いてもいいさ その度立ち上がれ ああ どうにもなんない日々も 飲んで笑ってリセットして また始めよう 雨が止まぬ 頭の中で 声が 音が 徴かに響いて 何もかも憂鬱な 世界の隅から 飛び立つ力になる 簡単に見えた筈の光は 今はゆらゆら 掴めないけど 笑い合えるのなら それだけでいいから 辿り着くその日まで 駆け出してく