Ah 酔っぱりぴ ひとりの帰り道 このまま醒めるのなんて まじきちいな もうちょっとだけでいい 東京の海 night cruising ヒッピーみたいなふり しているけどぶっちゃけさみしがり ビル風がさやぐ 缶ビールも底をついて 頼みのあいつも返事ないね こんな夜もありえるって 頭ではわかっていて ま、でもそれならそれで てかむしろ それがいいんじゃない?って 贅沢しちゃおうかな 誰もが照らされてる みんな迷子みたいだな ネオンの中でひとりきりだね もうちょっと歩くのも そんな悪くはないかな Oh 酔っぱりぴ 律儀にもキャラ立ち とか昔は考えてた 恥じいな もうちょっとラフでいい 気取るでもなく take it easy いつもならもうすこし どころか まだぜんぜん飲めるし...... ああ やばい 廻りだす 空がまだ遠かった10代も しゃにむにだった20代も どんな色に染まったって おれはおれだって 知ってる道歩くよりも 知らない未知を歩きたいから こんな夜も愛そう 誰もが照らされてる みんな迷子みたいだな ネオンが途切れ 朝のはじまり もうちょっと眠いけど 誰もが目を醒ましている みんな今日がきたんだな でもおれはまだ醒める気はないぜ もうちょっと歩くのも そんな悪くはないかな Ah 酔っぱりぴ まだ酔っぱりぴ