頬に流れ落ちた雫 止まることのない悲しみに 手を伸ばすことはもう 辛くて切なくて 守り続けてゆくたび 擦り切れる心抱え 色彩を無くした世界 壊れながら歩いてきた ある未来探して 失うたび夜をこえるたび 強く強くなると誓った あの日落とした明日への願い きっとこの手でつかんで 恐れないで続く道の先に 目指す新しい世界が 孤独を拭い去ってゆく 描く未来は色づいて ねえどれくらいの 傷抱えればいいんだろう 今は足りないピース探して ここからまた始める 失うたび夜をこえるたび 強く強くなると誓った あの日落とした明日への願い きっとこの手につかんで 恐れないで続く道の先に 照らす新しい世界が 孤独を拭い去ってゆく 描く未来は色づいて 君が君なら迷わない