あとがき

歌詞

自信って持ってみたくて鏡を 見てみたり 作り笑いする 事がめんどくさかったり 不器用って簡単に片づけてみたり 見栄っ張りと意地っ張りが行ったり 来たり 吐き出さずにしまってた たからもんのような言葉を 君と歌えればそれでいい もう怖くはないよ 繋がり合うあうことばかり求めた 僕らの涙が 誰の為になることもなく溢れ 落ちたとしても すれ違いう事で想いが伝わる 形ないものを 果たしてどれだけ愛する事が 出来るのだろう 大切にしよう ずっと僕らで 少し上手くいかなければ答えを 見てみたり わかってるを噛み殺して 耳をふさいだり ここぞっていう時に限って 遅れてしまったり 似合わないって 思ったのに惹かれあったり 誰かの期待に応えたくて 見失ってしまう時もあるけど そのままでいいんだよ そう感じるままに 訳もわからずガムシャラに歩いた 信じたい道を 頭ん中も 心ん中もぐしゃぐしゃになっている のに それでも繋がっていると伝わる 確かな温もりに 孤独な生き物ぶって 甘えていたんだよ そっぽ向いたまま ごめんねって言えなかった 自分が嫌いになる事恐れるから牙を 剥くだけ 泣いて忘れる事が出来ない君が 嫌いな君の側で 繋がり合うあうことばかり求めた 僕らの涙が 誰の為になることもなく溢れ 落ちたとしても すれ違うことで想いが伝わる 形ないものと 不意に君が差し伸べた手と手を 偶然でも必然でもいい君が笑うなら 大袈裟だけど全てを 捨てていいとさえ思えた 本当に伝えたい事はいつも シンプルな事で ありふれた 日々の中に埋もれているんだね 大切にしよう ずっと僕らで 変われない僕らで