歌詞
羽ばたいて羽休めた それは妄想の世界 地固めた道の上で 安定に浸かっていた ふやけてしまった掌の感情線が 消えた 例えられた僕は何者にもなれず きっとつかれた ほんとつかれた 鉛になった成功 埃被った栄光 この手を掴む君は笑ってるんだね 泳いでいけ 雑音としがらみ掻き分けて 秤にかけるものはないって ほんとはわかってるのに 君の飛ばすシャボン玉が 陽だまりに消えた 何にも替える事の出来ない時間の中 内緒話を そっと僕にだけ 教えてくれた君と小指交えて誓った その目に映る僕はどんな顔してる? 繰り返す"同じ日" に飲み込まれてしまったのかい 真っ新なフリでこじ開けた ドアの向こうに まだ きっとつかれた ほんとつかれた 鉛になった成功 埃被った栄光 この手を掴む君が笑った きっとつかれた ほんとつかれた 取り繕ってみたったって どうせバレてしまうんだ この手を掴む君と笑った 君が君を生きる術になれるように
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