あなただけにはね せめてわかってほしい なんて不甲斐ないや みっともないやいや あなたを思い描くと 明日もまぁ生きてやっても いいか いいよ むしろ 「お願いしますどうか」 なんて考えてしまう 俺がいたりするんだ だからさ季節の狭間 県境を行ったり来たり 飛び跳ねるように ジャレて遊ぼうよ Why not, we not always be there これからも あなただけにはね せめてわかってほしい なんて不甲斐ないや みっともないやいや 君だけに 話せることが積もってく そんなことがたまらなくて笑う 大それた意味なんてなくたっていい むしろないほうがいい そんな日々がいい 涙をあと何回流そうとも 君と笑い合うこの時間がね 何食わぬ顔ですべて洗い流してく 幸せみたいなやつに覆われてく この気持ちと僕がいつか街で すれ違っても素通りするほど 変わり果ててしまうのならばもう もう もう 未来はいらないや あなただけにはね せめてわかってほしい なんて不甲斐ないや