「君のため」 と言うけれど頷けるわけなかった いつでもわかった フリされていたから 「好きなことがしたい」 心の奥にある想い 呟くことさえもダメって言うかな 「嗚呼どうせ...」 「嗚呼どうせ...」 「嗚呼どうせ...」 呟いて呟いて 「嗚呼どうせ」 そうやって自信を無くしたの だけど 放せずに放せずに 手放せずにいるから 「大丈夫」「大丈夫」 背中を押されたあの声 「僕がやりたいことはなに?」 ずっと探していた そのクエスチョンの 正答(こたえ)はない 生まれた日から決められた 時間割を過ごしたくはない その想いがきっとアンサー 「最近の若い者は~」 それって誰の話? まとめてわかったフリして 語らないで イメージ 通りの人にはならないよう 必死にアピールする不器用な 僕だ 「現実は」「現実は」「現実は」 厳しいと厳しいと 「諦めろ」 そうやって自信を無くしたの だけど 放せずに放せずに 手放せずにいるから 「変えていけ」「変えていけ」 運命(さだめ)を乗り 越えいくんだろう? 「僕がなりたいものはなに?」 ずっと探していた そのクエスチョンの 正答(こたえ)はない 生まれた日から決められた 時間割を過ごしたくはない この道程(みちのり)の先が アンサー 「僕がやりたいことはなに?」 ずっと誤魔化していた 否定されるのが怖かった それなりに生きる道 そうするべきだと思っていた 「僕が今を生きる理由はなに?」 ずっと探していた そのクエスチョンの 正答(こたえ)はない 僕の声 君の声 僕は僕らしくやるんだ その想いがきっとアンサー ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ