運命には抗えないもの どうしてこんな姿に生まれたの? 嫌われることには もうとっくに慣れた でも涙はいつまでたっても 無くならなかった どうして君は優しくしてくれるの? 僕と一緒にいたらだめだよ 誰にも言えない傷を抱えてた 失うものが増えても 光はあると信じた 降りかかる呪いだって迎え撃つさ どんなに痛くても道は繋がってる あの日君が笑顔をくれたから 悲しみがまた飛び交っていた 平気な顔して今日も笑うんだ 夜の帷が降りるまでの我慢だ でも泣くのは一人の時って 決めていたんだ 膝をついて息は荒い もしかしてこれで終わりなのかな いや違う思い出す君という光 誰にも言えない傷を打ち明けた 失いたくないから今日まで ずっと言えなかった呪いだ これが最後だと思ったら 涙が溢れた そんな僕を ギュッと抱きしめてくれた 心が優しくなれた気がした 小さい頃からずっと 一人だと思ってた この勇気を君に使いたいんだ 誰にも言えない傷を抱えてた 誰にも言えない傷を抱えてた 失うものが増えても 光はあると信じた 降りかかる呪いだって迎え撃つさ どんなに痛くても道は繋がってる 力はいらない優しさと勇気を